G1サラブレッドクラブのグレーフェンベルクは10月6日(日)京都・新馬戦(ダート1800m)に出走し、12着でした。
レースはまったくいいところがありませんでした。
騎手や調教師のコメントは、なんだか取ってつけたような慰めの言葉で、あまり響いてきません。
ただ、唯一「芝・ダートのどちらにも対応できそうです」というミルコの言葉が希望です。
芝で一変を期待しましょう。
「まだ緩さを感じますし、子供っぽさをだいぶ残していますね。これから少しずつ良くなってくるのではないでしょうか。ダートの走り自体は悪くなかったです。調教での印象通り、芝・ダートのどちらにも対応できそうです」(ミルコ・デムーロ騎手)
G1サラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。
「トモが緩く、これからの馬ですね。ただ、乗り味はいいものがあります。使いつつ成長してくることを期待しましょう」(浅見助手)
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