【シャムロックヒル】新馬戦レース後のコメント

社台サラブレッドクラブ所属のシャムロックヒルは7月13日(土)中京5R・芝1600m戦に5デビューして8着でデビュー戦を終えています。

最後の直線で浜中騎手は鞭を入れて気合をつけるも反応がにぶく、追い上げていきませんでした。

妹(タイタンクイーンの2019)が近藤利一氏によって4億7000万円で落札されて話題を呼んだシルクのギルデットミラーに勝たれてしまった。

これでシルクホースクラブの馬は新馬8連勝。

やはり口数の多いクラブに社台グループは力を入れて、間口を広げて1口馬主人口を増やす作戦に出ているようです。

社台・サンデーは利用価値よりも、出資しているだけでステイタスになるブランドに成り下がる? のではと危惧されます。

ともあれ、シャムロックヒルはクラブ馬のキズナ産駒の希望。

次走もがんばれ。

浜中騎手;「昨日金曜日にゲート確認を兼ねて乗せてもらいましたが、その際も自分から出ていかず怖がりなところがありました。今日もゲートの出がいまひとつで、その後は他馬を気にして外へ逃げています。仕掛けながらの追走もズブいところもあり自分から進んでいきません。まだ幼いので使いつつの馬でしょうが、使い込むとテンションが上がりそうなので注意しなければならないでしょう」

佐々木調教師;「能力のある馬なのですが、まだ子供っぽいところがありますね。レース後の状態を確認しながら、小倉戦に続戦するかどうかを考えます」

社台サラブレッドクラブのホームページから引用させていただきました。

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