サンデーサラブレッドクラブに続いて、今度は社台サラブレッドクラブの2019年募集馬の中で1口価格が60万円以下の馬のリストを作成した。
![](http://soumaryouzanpaku.net/wp-content/uploads/2019/05/yjimage-2.jpg)
解説は社台サラブレッドクラブの公式ホームページから引用させてもらいました。
![](http://soumaryouzanpaku.net/wp-content/uploads/2019/05/社台サラブレッドクラブ2019年募集馬・安い馬リスト(1口60万円以下)①_page-0001-1-946x1024.jpg)
![](http://soumaryouzanpaku.net/wp-content/uploads/2019/05/社台サラブレッドクラブ2019年募集馬・安い馬リスト(1口60万円以下)②_page-0001-1-888x1024.jpg)
![](http://soumaryouzanpaku.net/wp-content/uploads/2019/05/社台サラブレッドクラブ2019年募集馬・安い馬リスト(1口60万円以下)③_page-0001-1-930x1024.jpg)
![](http://soumaryouzanpaku.net/wp-content/uploads/2019/05/社台サラブレッドクラブ2019年募集馬・安い馬リスト(1口60万円以下)④_page-0001-1-1024x447.jpg)
サンデーサラブレッドクラブでは1口60万以下の馬が20頭(牡馬4頭、牝16馬頭)に対して、社台サラブレッドクラブは45頭(牡馬15頭、牝30馬頭)で倍以上の数だ。
近年、社台の馬は売れ残りの出る不人気もあって、とうとう価格を下げてきた。
これが当然、需要と供給の関係で価格が形成される市場原理によるものだが、1口馬主掲示板で「社台の馬を安くしろ」としつこく叫んだ来た会員の悲鳴が届いたという部分もあるだろう。
「こんなところで愚痴らないで」と諭す声もあったが、やはり言うべきときにどこかで声をあげないといけない。
今までグチってきた投稿者のみなさんに感謝したい。
って書いたものの、「それじゃあ、あんたは安くなった社台の馬を買うの?」と聞かれたら、思い切り首を縦に振れないところが情けない。
日用品なら安くなってありがたいけれども、走らないで賞金が入らずに維持費だけかかる馬は、安くなっても、たとえタダでも欲しくはない。
でも上のリストの馬でペイする馬、黒字を出す馬もわずかだがいるはずだ。
砂浜で無くした指輪を探すようなものだが、男気のある人はぜひ見つけ出してほしい。
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