【スレプトン】仕上がり途上。ここは試金石。

11月10日(日)

【社台】

<牡馬>スレプトン、父キングカメハメハ、美浦・大和田成厩舎

東京 6 レース(芝1800 m)石橋脩騎乗

 スレプトンの1歳募集時のカタログコメントを下に引用します。

スレプトン。1歳募集時。
2019年10月23日。2歳時。

こうして2枚の写真を並べてみると、競走馬の育成過程がわかる。

上は粗(あら)削り、ていうか、彫られる前の木材という印象。

それが1年半を経て、下の写真のように牧場や厩舎で乗り込まれて、ギュッと引き締まった、彫塑(ちょうそ)された競走馬の馬体へと仕上げられてゆく。

胸前の発達は確かにキングカメハメハ産駒のそれです。

写真からは十分に仕上がっている印象を持ちますが、調教タイムからすると、まだまだなのでしょう。

調教師の仕事は大変です。

スレプトンには恥ずかしくない競馬をしてもらいたいです。

きょう11月6日(水)は坂路で55.0-41.1-27.0-13.4秒をマークしました。まだ良化の余地を残しており走りがワンペースぎみですが、先週の調教ではまずまず動けていました。ここまで十分な本数を重ねてきましたので今週のレースでデビューさせます。

 社台サラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。

先週の調教タイムとコメントも下に引用させていただきます。

きょう10月30日(水)はウッドチップコースで、5Fから66.8-53.1-39.8-13.1秒の時計を強めに追われてマークしています。
大和田調教師は「なかなか時計が詰まってこない現状でしたが、けさの動きはまずまずでした。このひと追いで良化してきそうです」とコメントしています。

👇ランキングをクリックしていただければ幸いです。

にほんブログ村 競馬ブログ 馬主・一口馬主へ

にほんブログ村

スポンサーリンク