昨日(1月14日)の中央競馬。
社台ファーム生産の有力馬4頭が東西のメインと準メインに出走した。
ラストドラフト、アンヴァル、レッドアネモス、ダノンラスター。
このうち、ラストドラフトがGⅢ京成杯を優勝。アンヴァルは淀短距離ステークスに2着。
4頭で(1,1,0,2)の成績。
連対率5割で、なかなかいいんじゃない。
特にラストドラフトの安定感はハンパない。
スッと好位につけて、2番手でキチッと折り合う操縦性の良さ。
勝負どころで反応して、逃げ馬を競り落とし、11/4馬身差で勝つレース内容は、まさに中山コースで勝つレースぶり。
ちょっと気が早いけど、この馬、皐月賞の有力候補じゃないの。
新年から社台3歳は調子がいいね。今年は巻き返すんじゃないの?
社台には期待感しかない。
すんません。
私が社台の3歳馬ペルクナスを持ってるもんで、肩入れしています。
妙に力が入ってます。
でも、ノーザンファーム1強じゃあ、1口馬主も希望馬ますます取れなくなる。
さらに実績がものをいうようになる。
私のような弱小会員には辛い。
競馬は複数の有力な生産者が切磋琢磨することでより強い馬を送り出すことができる。
ハイセイコーやオグリキャップのようなドラマも生まれる。
社台ファームさん、今年はよろしく頼みまっせ!
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