【アイウィットネス 】エピファネイア産駒に対するを誤解を解く

11月3日(日)

【社台】

<牝馬> アイウィットネス 、父エピファネイア、栗東・高橋亮厩舎

福島 5 レース(ダート1700 m)鮫島克駿騎乗

アイウィットネス の父エピファネイア産駒は、続々とデビュー勝ちして、初年度から好調だった。

ところが、サンデーサラブレッドクラブのカーフライタークが小倉新馬戦(芝1200m)を強い勝ち方をして、期待を持たせたのだけれど、次走のききょうS(OP)5着、次々走の2歳1勝クラス戦で3着と凡走して、期待を裏切った。

早くも頭打ちの声が漏れ聞こえている。

しかし、これは誤解だ。

エピファネイア産駒は当初は芝の短距離でポンポンと勝って、スプリンターの素質をうかがわせたけれど、父のエピファネイアがそうであったように、本質は中距離~クラシックだ。

産駒のロールオブサンダーが新馬、紫菊賞(1勝クラス)と芝の2000mを連勝したことからも明らかだ。

初めのころ芝の短距離で勝ち馬が続いたのは、仕上がりの良さという特性を生かしてのものだ。

さて、 アイウィットネスはデビュー戦にダート1700 mを選択した。

父のエピファネイアは荒れた芝の馬場で活躍したことからも、産駒のダート適性はあるとみている。

ダートでどんなパフォーマンスを見せてくれるか、楽しみだ。

10月30日(水)にCWコースで追い切りが行われました。まだ緩さは残るものの、入厩当初に比べればだいぶ良化しています。飼葉食いに心配がないため、輸送も問題ないとみており、出走の際はバテない強みを活かしたレースを期待しています。

社台サラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。

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