今年のサンデー・社台2022年募集馬/今年の有料記事は書きません。
てか、書けません。
理由は2つ。
第一に自信がありません。
第二に心が折れてしまった。
2018年度募集の私のドライチ馬ヴェルトライゼンデが、先日G3 鳴尾記念を優勝しました。
去年(2021年度)募集馬の私のドライチ馬ダイヤモンドハンズは、6月4日の中京2歳新馬戦で早々と勝ち上がりました。
選馬に自信がないわけでは決してないのです。
でも、今年は気持ちが入らずに、正直、血統やデータをきちんと分析できていません。
それというのも、去年の募集でダイヤモンドハンズをラッキーナンバーで外したことが大きい。
自分用の選馬はするつもりです。
2年続けて出資馬がないため、実績も少なく、第一希望の馬が取れるか、心もとない。
今年こそは取りたい。
だから、今までのように騒がずに、じっと息をひそめるつもりです。
今年のイチオシ馬(第一希望予定馬)は決めています。
選馬のやりかたは新側尺評価法でいきます。
新側尺評価法については、このブログでさんざん書いてきたので、繰り返しません。
白状すると、私の最近の出資馬のドナウデルタとヴァシリエフスキーは新側尺評価法では、あまりよい評価値ではありませんでした。
ドナウデルタはそこそこ賞金を稼ぎましたが、とうとう重賞を勝てませんでした。
ヴァシリエフスキーは故障で引退しました。
1歳募集時に新側尺評価法で評価 値 が低かったからというのも一因のように考えています。
評価 値 が低いというのは、成長力がない、馬格がないために強い調教に耐えられない。厳しいレースに行ってダメージが大きい、よって故障しやすいことにつながります。
新側尺評価法だけに基づいた評価を有料記事に、とも考えましたが、これは社台・サンデーのクラブの知的財産権の侵害にあたるので断念しました。
以上、ご報告まで。
みなさんがよい馬に巡り合えることを祈念いたします。
トンボの眼鏡より
追記
ちなみに、いまアメーバリキューとnoteブログにある有料記事は去年(2021年)募集のものです。
POGの方はお求めください。
今年の1口馬主募集馬の情報ではありませんので、間違えて購入されないようにお願いします。
今年の募集にも使える情報が掲載されていますので、もし参考になれば、お買い求めになることに反対するものではありません。