【大量(5頭)落馬事故】2020年4月26日京都第1レース

本日(4月26日)京都競馬場の第1レースで、

14番ダイヴィンダート(岩田 康誠)が躓いて転倒し、後続のマーブルレディー (松山 弘平)、アカツキリンダ (高倉 稜)、アビーシュート (松若 風馬)、シャムエル (小崎 綾也)がこれに巻き込まれて次々と落馬した。

サンマルマオリオ(畑端 省吾)もこのあおりを受けて、からくも落馬は食いとめたが、競走中止。

合計6頭が競走中止となった。

これに伴い、 岩田康、松山は以降の全レースの乗り替わりが発表された。メインのG2マイラーズCのブラックムーンは松山から武豊に乗り替わりとなった。

大量落馬事故といえば、2010年1月11日に中山競馬場で行われた中央競馬のレースで、9頭が落馬した事故がある。

1つのレースにおける落馬頭数としてはJRA史上最多なる事故だが、これに次ぐ大惨事となった。

今年(2020年)1月5日の中山第7レースで、ラッキーアドバンスとスズロザーナ2頭が落馬し、騎乗していた大塚海渡騎手は頭部外傷と脳挫傷、三浦皇成騎手は左肩と左腕の骨折で、長期入院して、三浦騎手は先日怪我から復帰した。

落馬事故は命の危険を伴う重大事象なので、このような事態は起こらないように願っている。

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