1月25日(土)
【社台】
![](http://soumaryouzanpaku.net/wp-content/uploads/2020/01/イマジナリーライン2.png)
<牡馬>イマジナリーライン、父スクリーンヒーロー、美浦・鹿戸雄一厩舎
中山 6 レース(芝2000m)ミナリク騎乗
イマジナリーラインの兄はG3ユニコーンステークスの優勝馬ストローハット (牡馬、2009年生まれ、父フジキセキ) だということを、母系図を見て気が付いた。
血統は1本、筋が通っている。
だが、父がスクリーンヒーローに変わって兄とは違うタイプに出たようだ。
2016年生まれの全兄は2歳時に亡くなってしまったようで、父がスクリーンヒーローでどんなふうに変わるのかを検証することができなくなった。
上の写真を見ると、肩が寝ていて、いかにも長距離馬という印象を受ける。
これはスクリーンヒーロー産駒全般にみられる特徴だ。
デビュー戦に選んだ中山 の芝2000mは向くだろう。
タイプとしては、モーリスのようなマイラーではなく、ゴールドアクターやジェネラーレウーノのような中・長距離を得意とする馬か。
故障で休んでいるジェネラーレウーノは中山2000の鬼だった。
この馬もジェネラーレウーノにあやかって、皐月賞コースで真価を発揮してほしい。
1月22日(水)はミナリク騎手を背にウッドチップコースで併せて追い切り、5F68.7-54.5-40.0-12.3秒の時計をマークしています。鹿戸調教師は「ミナリク騎手は操縦性が高くて、いい馬だと言っていました。しっかりと乗り込みを重ねていますし、出走させたいですね」とコメントしています。
社台サラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。
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