【ヴァリッドブラック】デビュー戦は中京芝2000m。この選択に誤りはない。

7月21日(日)

【サンデー】

<馬>ヴァリッドブラック 、父 ブラックタイド、栗東・中内田充正厩舎

中京5レース( 芝2000m) 川田雅将騎乗

新進気鋭の調教師(中内田充正)と一発がある種牡馬(ブラックタイド)の組み合わせがヴァリッドブラック(募集時馬名ヴァリディオルの17 )だった。

去年のサンデーサラブレッドクラブ募集馬で誰しも1度は目を止める馬だった。

しかも価格は1口60万円の牡馬、とリーズナブル。

最終人気上位馬に当然入った。

第1位マンデラの17( 163票)、第2位シーズアタイガーの17( 122票)に次ぐ第3位がヴァリディオルの17 で110票もあった。

しかも、ご覧の通り☟黒い馬。

黒鹿毛、青毛などの毛色が黒い馬はなんだか強そうに見える。

黒い馬は毎年過剰人気する。

断っておくが、過剰人気だから走らない、と言っているのではない。

中内田充正師の手にかかれば、預託馬の能力は120%引き出される。

デビュー戦は中京の芝2000mを選んだ。この選択に誤りはない。

あとはリーディングジョッキー(川田雅将)にまかせよう。

7月17日(水)は芝コースで3頭併せの真ん中で追い切られ、川田騎手が騎乗しました。調教助手は「まだ反応自体にズブさが見られますが、新馬としてはじゅうぶんな時計です」。川田騎手は「新馬としては動けていましたし、仕上がりは良いと感じています」と話していました。

(栗東・芝コース)72.0 -55.5 -39.8 -12.0
ダノンプレシャス(古馬2勝)馬ナリの内0.9秒先行同入(馬ナリ余力)

サンデーサラブレッドクラブのホームページから引用させていただきました。

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