11月17日（日）
【G１】
＜牡馬＞イグニタス、父ハービンジャー、栗東・池江泰寿厩舎
東京 5 レース（芝2000 m）石橋脩 騎乗
イグニタスの全兄はペルシアンナイト (牡馬、2014年生まれ、ハービンジャー) 4勝、中央現役、マイルチャンピオンS(G1)優勝。
池江厩舎のハービンジャー産駒は走るという印象がある。
上記のペルシアンナイトのほかに、ベルーフ（牡馬、2012年生まれ）G3京成杯優勝、プロフェット（セン馬、2013年生まれ）、26戦２勝、獲得賞金1億432万円 が該当する。
しかも３頭とも１口馬主クラブ馬という共通点まである。
ならばイグニタスも。
柳の下にドジョウは２匹いない、そんな格言があるが、すでに３匹のドジョウをつかまえた。
イグニタスで４匹目を狙う。
この中間も入念に乗り込みを重ね、本日11月13日(水)は坂路コースで追い切り、53.4-39.2-25.6-12.9秒の時計をマークしました。
G1サラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。
「併せ馬で追い切りました。まだ体を上手に動き切れていない感じですが、バテてはいませんので、使っていけば良くなってくると思います」(池江調教師)
「まずまずの動きだったと思います。まだスッと動けないところに物足りなさを感じますが、全体的には本馬なりに軽さが出てきた部分もあります。まずはデビュー戦でどれくらい動けるかですね」(兼武助手)
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