【ネイプルスイエロー】短距離馬サンカルロ産駒で1800mを選んだ理由は日曜日にわかる

8月18日(日)

【社台】

<牡馬> ネイプルスイエロー 、父 サンカルロ、栗東・松下武士厩舎

小倉 5 レース( 芝1800 m)松若風馬騎乗

サンカルロ(2006年生まれ、父シンボリクリスエス )は2007年に社台サラブレッドクラブから1口80万円で募集された馬で、G2阪神カップ2回優勝をはじめ、G2 ニュージーランドトロフィー、G3阪急杯など1400~1600mの芝の重賞を4勝している。

クラブ馬で種牡馬になれたのは嬉しい。

そのうえ、産駒が募集にかけられるのは、夢の続きが見られるようでさらに嬉しい。

マイルより短い距離を得意とするサンカルロ。その産駒であるのに初手を小倉の芝1800 mに選んだ真意は如何に?

松下師の「しぶとさが持ち味」という下のコメントにあるように、この馬はスピードタイプではなく、前に行って粘るタイプだからこの選択なのか。

答え合わせは8月18日の日曜日に出る。

本日8月14日(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル55.8-40.6-26.3-12.9の時計をマークしました。小倉までの輸送を考慮して単走でサッとやりましたが、動きは悪くありませんでした。松下調教師は「これまで調教の時計はそれほど目立っていませんが、しぶとさが持ち味の実戦タイプと思われますので、レースでの変わり身を期待したいと思います」と話しています。

社台サンデーサラブレッドクラブの公式ホームページから引用させていただきました。

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