【1口馬主】上原博之厩舎/極私的厩舎別満足度/第一回

1口馬主では、血統、馬体に加えて、預託厩舎が成否を分ける大きなファクターになる。
高実績者の多くは、馬よりも厩舎で選ぶという人も多い。
結局、相馬は岡田総帥が見ても、ある程度しかわからないのだから、
我々素人は馬ではなく、調教師で評価するという方法は賢明かもしれない。
所属厩舎は馬選びの重要なファクターといってよい。
そこで、私の十年余の短い1口馬主の経験から、
個人的な厩舎に対する評価を★印で表してみたい。
評価基準は以下の通り。引退調教師は除く
★…敬遠したい
★★…普通
★★★…大満足

上原博之(美浦)★★ 出資馬:メガチューズデー(社台サラブレッドクラブ、未勝利)
上原師と言えば、ダイワメジャーのイメージ。
ほかにもダイワファルコンなど、
ダイワの冠号を持つ大城敬三さん御用達の厩舎として有名だ。
ノーザンファームよりも社台ファームとの相性がよい。
この馬はネオユニヴァース産駒の初年度で、馬体、動きもよく、
母父が私が好きなリアルシャダイということもあって、出資した。
中山芝1600mのデビュー戦は6着。
2戦目の中山芝2200m未勝利戦は惜しくもクビ差の2着。
これをピークに成績は下降し、中央は8戦未勝利。
3歳限定戦終了後も福島の500万下に2回出走するも8着、13着と撃沈。
中央の登録抹消となり、地方競馬の馬主に売られた。
上原師に対する不満はない。
ただ、クラブ側の対応に疑義を持った。
佐賀ではあるが、メガチューズデーは地方で順調に使い9勝を挙げている。
500万下に格上挑戦するよりも、
地方に転戦して中央復帰という選択肢をなぜとらなかったのか。
中央で2着1回、3着2回がある馬なのだから、なおさら不服があった。

社台サラブレッドクラブの預託馬にはほかに
プレミアムボックス
(獲得賞金2億4395万円、G3オーシャンステークス、G3CBC賞、G3京阪杯)
マーブルカテドラル
(獲得賞金7180万円、アルテミスステークス)
などがいる。
主戦騎手が田辺裕信騎手と内田博幸騎手。
内田博幸には、私のメガチューズデーのデビュー戦でお世話になった。
中堅騎手の起用で、微妙という声もあるだろう。
田辺裕信騎手は中山コースで逃げ・先行馬に乗らせれば巧く残す。
こういったタイプの馬であれば上原厩舎は面白いかもしれない。

今年の社台・サンデーサラブレッドクラブで上原厩舎預託馬はいない。
第一回の企画としては、あまり役に立たない内容となってしまったことを
お詫びします。
このシリーズは今後も続けたいと考えていますのでよろしくお願いします。

上原博之調教師は2016年59位→2017年59位→2018年122位と
成績は低迷している。
いま、上原厩舎の馬を進んで取りたいとは思わないが、
個人的な評価としては、普通(★★)とした。

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