2月9日(日)
【社台】
<牡馬> ペンタグラム 、父エイシンフラッシュ、美浦・栗田徹厩舎
東京 3 レース(ダート1600m)田辺裕信騎乗
ペンタグラムは2018年に社台サラブレッドクラブから1口45万円(総額1800万円)で募集された。
青毛の見栄えがする馬で、バランスもよく、いい馬だ。
カタログのコメントも下に掲げておく。
文章では、「芝の中距離路線」の活躍を予測しているが、デビューは違った。
東京のダート1600mを選択してきた。
この馬は、2月2日(日)の東京4レースの新馬戦を本来は予定していた。
直前の追切も下のコメントにもあるように、タイムもよく、良好な仕上がりでレース本番に臨む手はずであった。
1月23日(木)は田辺騎手を背にウッドチップコースで時計を出しました。5Fから66.9-51.6-37.7-12.6秒の時計を一杯に追われてマークしています。田辺騎手は「動きは良かったと思います。道中はタメが利きますし、追ってからの脚がいいですね」と好評価でした。
社台サラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。
ところが、出走ラッシュのために抽選で漏れて今週に先延ばしされた。
この時期はこういうことが多くあるから、調整が難しい。
本音を言えば、先週にデビューしてほしかった。
下の今週の追切は「ビートマジック(古馬1勝)馬ナリの外0.6秒先行0.4秒遅れ」ということで、これを読むと先週時点で仕上がっていたので、調子は下降気味なのではないかという疑念が残る。
ともあれ、まずは無事にデビューを迎えられたことに安堵したい。
ここは、田辺騎手の鞭に応えてもらうように応援したい。
きょう5日(水)ウッドチップコースで5F68.6-53.4-39.1-13.2秒をマークしました。栗田徹調教師は「ここまでしっかりと本数を重ねることができ、いい状態で送り出すことができます。デビュー戦から楽しみです」と話していました。
社台サラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。
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