表題について、よかったことは、いろいろあるけれど、
真っ先に思い浮かぶのは、パチンコ中毒から抜けられたこと。
一時期はパチンコにのめり込んで、かなり負けていた。
でも、1 口馬主の趣味ができて、パチンコがとてもつまらなく思えるようになった。
リーチアクションがどれも幼稚で、ぜんぜん興奮できない。
周りに座っているパチンコファンも何だかなあ、と思う人間が多い気がする。
人の迷惑顧みず、平気でバンバン台を叩く。
パチンコ屋はタバコの煙がたちこめていて、健康に悪い。
隣の客のタバコの煙を吸わされていると思うと、無性に腹が立つ
確率で出る、といっても店の側で操作しているような気がする。
だいたい、プログラムの設計や台のデザインなど、
パチンコ台作るのに必要な
クリエイティブな仕事をしている人間の数は競馬よりも少ない。
マーケティングしているとはいえ、少数の意見で業界がリードされている。
だから、マンネリ化は避けられない。
これに比べて、競馬は携わるホースメンが多く、多彩な才子の集団だ。
歴史も古く、インターナショナルだ。
同じギャンブルでも格式が違う。
パチンコはなんだかセコイ。
パチスロはあんちゃんがやる遊びだ。
若いあんちゃんがパチスロについて熱く語っているのを見ると、青いなあと思ってしまう。
そういう競馬ファンの私も、部外者から見れば、オヤジ臭くてダサいと見られていて
おあいこだけれど。
パチンコは打って年に数回。
1円パチンコの、 羽根もの(忍者ハットリくん)で遊んでいる。
金儲けは二の次だが、それなりにワクワク感があって面白い。
デジタルよりもアナログの面白さ。
これは競馬にも通じる。
そもそもパチンコは私のようなボンビーな人間のする遊びだ。 年収ウンゼン万(たぶん)の私の1口馬主の馬友はパチンコをやらない。 でも、ボンビーから巻き上げた金を 里見さんや山本さんは高い競馬馬に使っている。 なんだか、スケベな男騙して大金手にした風俗嬢が ホストクラブにはまっているみたいで可笑しい。 たとえはエゲツナイか。 ほかにも1 口馬主やってて、よかったと思うことは、いろいろあるが
こうしてブログを始めて、多くの方に読んでもらえるのが嬉しい。
競馬はパチンコと違って、いろいろな楽しみ方がある。
好きな騎手や馬や種牡馬を応援する。
横断幕をつくる。
個性あふれる競馬場へ旅行する。
1口馬主やPOGで楽しむ。
なだかんだ言っても、1 口馬主の趣味は私の人生の3分の1ぐらいを占めている。
残りは旅と温泉と美味しいものと、歴史と詩とオカルト。
ほかにギャンブルは競艇と競輪。
こちらは、ネットで動画を見るだけ。
面白さは競馬に劣らない。
あちこち手を出したら、お金が続かない。
たぶん、1口馬主は死ぬまで続ける。
金が持てば。
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