【プレパレンセ】調教で併せて劣勢だった馬が新馬戦で3着

11月17日(日)

<牝馬>プレパレンセ 、父スウェプトオーヴァーボード、栗東・宮本博厩舎

京都 6 レース(芝1200 m)騎乗

プレパレンセ のおじにペルーサ (牡馬、2007年生まれ、父ゼンノロブロイ) 5勝、テレビ東京杯青葉賞(G2)優勝。

母パシャドーラ (2010年生まれ、父ハーツクライ)の7歳のときの子どもが本馬(プレパレンセ)だ。

初仔だとどうしても小さく出ることがあるので、気になって調べてみたら、本馬は10月17日時点で464キロ。

これだけあれば問題はない。

スウェプトオーヴァーボード産駒の牝馬で1口35万円は最低価格だ。

産駒の活躍馬は牡馬に偏っている傾向があるのが心配なところだ。

だが、私見では短距離ほど減量騎手が有利に働く。

ここは△岩田 望来の恵量52.0kgに助けられて、着順を1つでも上にあげてほしい。

11月13日(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル53.7-39.3-25.7-12.8の時計をマークしました。宮本調教師は「この馬と併せて劣勢だった馬が新馬戦で3着に来ましたし、この馬も緒戦から好走できる下地は整っていると思います」と話しています。

社台サラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。

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