【1口35万円の馬がG1勝った】クロノジェネシス秋華賞おめでとう!

出資者のみなさん、おめでとうございます。

馬券を獲ったファンのみなさん、おめでとうございます。

【1口35万円の馬がG1勝った】というタイトルが余計だ。

そんな声が聞こえてきそうです。

すいません。嫌味を言うつもりはまったくないんです。

今年のサンデーサラブレッドクラブでは、私は安い馬に行きました。

マトリョーシカの18(1口40万円)です。

クロノジェネシスにあやかってです。

血統馬の高い馬は走って当たりまえ、勝って当然という先入観がある。

それを覆したいという反骨精神もあります。

でも、お金がなくて安い馬に行った、というのが正直なところです。

ジェンティルドンナで稼いだ2000万円を先入観で「血統馬の高い馬」に貢いで、投じて、走らずに散財してしまいました。

このクラブに入る前には、走らない高額馬に出資してお金をドブに捨てている人をあざけ笑い、馬鹿にしていました。

ところが、大金を手にしたとたん、ミイラ取りがミイラになった。

ともあれ、これまで北村友一騎手は掲示板などでさんざん叩かれていたのを見て、ファンのひとりとして内心、悔しい思いで書き込みを読んでいました。

今日の勝利で、留飲を下げる思いです。

北村友一ジョッキ―、G1初戴冠はどんな気持ちですか?

優勝おめでとう。

これからも、G1競走をもっともっと勝ってください。

私の3歳出資馬のドナウデルタのパートナーも北村騎手です。

この馬が重賞競走に出走できるように鍛え上げてください。

台19号の被害が多くて気持ちがはっきりしていなかったところです。

台風一過の晴れやかな青空を取り戻してくれました。

これからは安馬の時代がくる。

リーズナブルな馬に出資したみなさん、勇気を持って一緒に進みましょう。

10月13日(日)京都11R・秋華賞(G1・牝・芝2000m)に55kg北村友騎手騎手で出走、2着馬とは2馬身差の1着、見事にG1レース初制覇、通算4勝めを飾っています。馬体重は452kg(+20)でした。五分のスタートから中団7~8番手の内をキープしていきました。ハイペースでレースが進むなか内でじっと我慢し、直線では馬群の中を割って抜け出しています。
北村友騎手は「嬉しいのひと言で、デビュー以来乗せてもらっており、いままで悔しいレースでしたので、この勝利は感激です。プラス20kgの馬体増は半信半疑でしたが、本馬の力を信じて乗りました。ゲートからの一歩めは少し遅かったのですが、出していき理想的なポジションでレースが運べましたし、4コーナーの手応えも抜群でした。抜け出してからの脚も本当に素晴らしいものでした」。斉藤崇調教師は「ジョッキーには指示を出すことなく、ゲートをでてからの判断に任せました。それにしても上手く乗ってくれて申し分ありません」と話していました。

サンデーサラブレッドクラブのホームページより引用させていただきました。

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