【ヒメノカリス】全姉はなぜ募集中止になったのか?

11/30(土)

【サンデー】

ヒメノカリス

ヒメノカリスの母、ドバイマジェスティ (2005年生まれ、父Essence of Dubai) は米国産で、海外12勝のうち、BCフィリー&メアスプリント(G1)を優勝し、エクリプス賞最優秀短距離牝馬(2010年)に褒賞された名牝だ。

この繁殖牝馬にこれまでディープインパクトをつけた馬が3頭誕生している。

ジュベルアリ(牝馬、2013年生まれ)未出走。

アルアイン(牡馬、2014年生まれ)19戦5勝 [5-3-2-9]G1皐月賞、大阪杯優勝。

ダノンマジェスティ(牡馬、2015年生まれ)5戦3勝 [3-0-0-2]。

確実に走る。ただし〇〇でなければ。

サンデーサラブレッドクラブ会員のみなさん、この〇〇には何という言葉が入るでしょうか?

唯一、未出走であったジュベルアリ(募集時馬名ドバイマジェスティの2013)の1歳募集時写真を以下に貼りました。

この写真を見て、馬体がわかる方はピンとくるはずです。

前脚に注目してください。

そうです、彎膝(わんしつ)になっています。

彎膝(わんしつ)とは、「く」の字型に前脚が湾曲している状態を指します。

ちょうど前肢が逆くの字形に反っている弓脚(凹膝)の逆の状態の脚をいいます。

ドバイマジェスティの2013は1口125万円(総額5000万円)で募集されましたが、すぐに募集中止となりました。

netkeiba.comで気になってしらべてみたら、なんとジュベルアリという名前がつけられていて、繁殖牝馬として登録され、すでに2頭の仔馬を産んでいるとのこと。

このジュベルアリ、前脚が曲がっていなければ、重賞の1つや2つは勝っていたでしょう。

長い脚とバランスのとれた均整美。

ジェンティルドンナの募集時の衝撃に次ぐ、好馬体です。

彎膝でなければ、募集中止になることはなかったにちがいありません。

本当に惜しいことをしました。

この馬体を見れば、すぐ下の全弟アルアインのクラシック(皐月賞)優勝も納得できるかと思います。

ちなみに、ヒメノカリスの1歳募集時写真も下に貼っておきます。

同じディープインパクト産駒の全姉妹であるけれど、まったく似ていません。

姉のジュベルアリはスマートな美形。

妹のヒメノカリスはずんぐりむっくりの筋肉少女。

だから、悪い、走らないと言いたいのではありません。

タイプが異なるけれど、少なくともこちらは脚が曲がっていない。

この違いは大きい。

初戦から注目です。

1月27日(水)はCWコースで単走で追い切り、半マイル55.9-40.6-12.9の時計を馬なりでマークしました。池江調教師は「今日は馬なりでしたが良い動きを披露しています。ここまで目一杯に追い切りをしていない点が、レースで影響しないか少し心配しています」と話していました。

サンデーサラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。

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