【レーヴドゥロワ】新馬戦不可解な敗戦

サンデーサンデーサラブレッドのレーヴドゥロワが9月15日(日)阪神5R・芝1800m(2歳新馬戦)に54kg川田騎手で出走し9着でした。

レースは好位置につけて、あとは追い出すだけという展開になりましたが、まったく伸びずにに最下位。不可解な敗戦となりました。

敗因を考えるに、下の川田騎手のコメントにもあるように、まだ息ができていないようです。

仕上がる前にレースを使ってしまった疑惑が浮上。

先日にも書いたように、レーヴ一族の牡馬は晩成傾向なので、この一戦だけで即断するのは慎まなければなりません。

放牧してしっかりと立て直してもらうことがホースマンに求められています。

牧場のみなさん、よろしくお願いします。

川田騎手「ゲート内で長く待たされたので、スタートはゆっくりになりました。追い切りの感触から速い脚は使えないと思い前につけましたが、4コーナーから置かれ気味で直線はうしろの馬に捕まりました。レース後にハーハーと息をしていて、現状では目一杯走っています。まだトモがしっかりしていないので、もっと上体を起こして走れるようになればいいと思います」

池江調教師「体力的にまだ足りないようです」と話しています。このあとは放牧に出して再度鍛える予定です。

サンデーサラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。

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