
サンデーサラブレッドクラブ所属のアイムポッシブルは7月14日(日)中京6R・芝1200m戦にデビューして4着でした。
大敗はしていないけれど、やはり芝の1200mを選んだことに疑念が残るレースでした。
ちょっと忙しすぎる。
芝でももう少し長いほうがいいのではないか。そう思いました。
これは下に引用した藤岡騎手のレース後のコメントにも同様の指摘がありました。
小崎調教師は続戦しないという意向。
小倉だとダート1700m戦になるから、という理由。
むしろダートのこれぐらいの距離のほうがいいのでは?
師はあくまで芝にこだわるようです。
この馬を一番間近で見てきた調教師がそう言うのだから、間違いはないでしょうが。
当面、師を信じて芝での勝ち上がりを期待します。
藤岡佑騎手:「乗り味はいいですが、芝よりもダートがあっていると思います。エンジンのかかりが遅かったけれども、真面目に走っています。牝馬なのにカリカリしていないところがいいですね。距離はもう少しあった方がいいです」
小崎調教師:「ゲートも出ていたし、芝でも内容として悪くなかったです。使ってよくなりそうですが、小倉だとダート1700m戦になるので、いったん放牧に出して秋を待つことにします」と話しています。
サンデーサラブレッドクラブ公式ホームページから引用させていただきました。
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コメント
調教師は次ダート使いたいと思ってるよ。本来、使いたかった中京ダート1400mを除外になって、でも一度実戦を経験させたかったから、この芝のレースを使ったまで。
つぎの小倉開催のダートだったら1700mになるから、いったん放牧して、本馬にあった番組がある秋に備えましょう(意図を汲むと阪神のダート1400mあたり)と言ってるんです。
情報、ありがとうございます。クラブレポートを丹念に読んでいませんでした。
7月6日(土)中京・ダート1400m戦へのデビューに向けて進められています、と7月3日に書いてありますね。
すいませんでした。
アイムポッシブルはダートを使えば必ずや勝ちあがってくれると思います。
ダート戦では応援させてください。