今年の下半期のG1は固く収まりすぎている。朝日杯フューチュリティSはそろそろ荒れる気配。

今年の競馬もあと3週を残すのみ。

G1は今週の朝日杯フューチュリティS、来週の有馬記念、そして最終週のホープフルSの3回だけとなった。

下半期のG1競走の勝ち馬の人気と馬連配当を振り返ると、固く収まっている傾向がうかがえる。

芝とダートでアーモンドアイやルヴァンスレーヴ といった、3歳人気馬の新スターホースが順当に勝った、という理由が大きい。

馬連平均配当が2907円。1番人気馬が5勝、2番人気が1勝2着2回の好成績を収めている。

G1競走9レース中、1、2番人気馬が合計6勝。特にジャパンカップから、先日の阪神ジュベナイルフィリーズまで1番人気が3連勝している。

馬券ファンからすれば、当たりやすい。

馬券をゲットされた方も多いことだろう。

私も阪神ジュベナイルフィリーズは馬連と3連単を取った。

でも、トリガミとなった。

穴党からすれば、不満で、もう少し荒れてもらいたい、というのが本音だろう。

というわけで、今週は2歳チャンピオンを決める混合G1朝日杯フューチュリティSが開催される。

牝馬で果敢に挑戦してきたグランアレグリアが人気の中心となるだろう。

馬券戦略はグランアレグリアの取捨。

この1点に尽きる。

私の中で2人の自分が喧嘩している。

ひとりは、サンデーサラブレットクラブでディープ三人娘という愛称までつけて今まで応援してきたグランアレグリアの勝利を願う自分。

1980年(当時は朝日杯3歳S)のテンモン以来、38年ぶりの牝馬優勝の伝説を見たいと素直に思う。

でも、馬券オヤジとしての、もう一人の自分がちょっと待ったをかける。

長年競馬を見てきた者として、「混合G1競走で1番人気に押された牝馬は切り」が鉄則。

先日のジャパンカップでは、この原則を破って、牝馬1番人気のアーモンドアイが優勝した。

例外馬は、だからこそ歴史に残る名牝となる。

そんな例外、名牝が立て続けて現れるだろうか?

人々の願望や常識の裏をかくことで、大穴馬券を略取できる。

去年の皐月賞でのファンディーナの敗戦がまさにこのケースだった。

今回もグランアレグリアが過剰人気になることは見えている。

3連勝で臨むアドマイヤマーズやファンタジストなど牡馬勢は強敵揃いだ。そう簡単に勝たせてはくれまい。

今年の下半期のG1は固く収まりすぎている。朝日杯フューチュリティSはそろそろ荒れる気配がする。

グランアレグリアは起きるか転ぶか。どっちだ?

しばらく二人の自分の葛藤に苦しみたいと思う。

●スプリンターズステークス(9月30日)

1着;ファインニードル(1番人気)、2着;ラブカンプー(11番人気) 馬連4,140円

●秋華賞(10月14日)

1着;アーモンドアイ(1番人気)、2着; ミッキーチャーム(5番人気) 馬連880円

●菊花賞(10月21日)

1着;フィエールマン (7番人気)、2着; エタリオウ(2番人気) 馬連2,380円

●天皇賞・秋(10月28日)

1着;レイデオロ (2番人気)、2着; サングレーザー(4番人気) 馬連1,520円

●エリザベス女王杯(11月11日)

1着;リスグラシュー (3番人気)、2着 ;クロコスミア(9番人気) 馬連9,800円

●マイルチャンピオンシップ(11月18日)

1着;ステルヴィオ(5番人気)、2着 ;ペルシアンナイト(3番人気) 馬連3,220円

●ジャパンカップ(11月25日)

1着;アーモンドアイ(1番人気)、2着;キセキ(4番人気) 馬連590円

●チャンピオンズカップ(12月2日)

1着;ルヴァンスレーヴ (1番人気)、2着;ウェスタールンド(8番人気) 馬連3,000円

●阪神ジュベナイルフィリーズ(12月9日)

1着;ダノンファンタジー (1番人気)、2着;クロノジェネシス (2番人気) 馬連640円

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