モーリスの初年度産駒で、母がブエナビスタ、ということで全国の競馬ファンから注目を集めているブエナベントゥーラのデビュー日程が決まった。
6月6日(土)東京・芝1600m戦もしくは翌7日(日)東京・芝1400m戦でのデビューを予定していることが、今日のサンデーサラブレッドクラブの公式ホームページで発表された。
このまま順調にいくようなら、6月6日(土)東京・芝1600m戦もしくは翌7日(日)東京・芝1400m戦でのデビューを考えます。堀調教師は「まだ、手前変換、ハミ受け等、教えなくてはいけないことはありますが、デビューに必要な負荷に耐えうる体力は備わっていると判断し、3回東京1週めを目標に進めることにしました。これまでは坂路コースで軽めの調整という感じでしたが、明日(木)レーン騎手にを背に速めの調教を行います。馬体重は500kgあります」と話しています。
サンデーサラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。
クラブのコメントからは、鞍上もレーン騎手で濃厚のようだ。
ディープインパクトとキングカメハメハという社台グループの屋台骨を支えた2頭の種牡馬が相次いで世を去って、次代を担うドゥラメンテとモーリスの2頭の新種牡馬に注がれる視線は日増しに熱くなっている。
ブエナベントゥーラの新馬戦は新しい時代に歴史を刻み第一歩となるのか。
今から期待で心臓の鼓動が波打つ。
ブエナベントゥーラ(ブエナビスタの2018 )について書かせていただいた下の記事も合わせてご参照ください。
👇ランキングをクリックしていただければ幸いです。