11月11日の京都5 レース(芝1800m)をモレイラ 騎乗で雷神ペルクナスが勝利した。
トンボ君:やったー。勝ったー。嬉しい。
眼鏡くん:優勝おめでとう。新馬勝ちは格別のものでしょうね。
トンボ君:2013年3月のコナピーベリー(G1サラブレッドクラブ所属)以来だから、5年半ぶり。今まで31頭に出資して、新馬を勝てたのは、わずか3頭(ガムラン、アシェンライト、コナピーベリー)で、ペルクナスで4頭目になる。
眼鏡くん:今回は、池江調教師のところで十分乗り込んでいたみたいだからね。池江師に感謝しなければいけないね。
トンボ君:池江調教師や厩舎並びに牧場の関係者のみなさん、それからモレイラ騎手、ありがとうございました。でも、ほんと言うと、モレイラは昨日、ドナウデルタをはじめ人気馬をだいぶ取りこぼしていたから、ボクは少し心配していたんだ。
眼鏡君:モレイラは今日も未勝利戦で1番人気のオーロトラジェをインで詰まらせて着外に沈ませて、どうかと思ったが、ペルクナスの新馬戦は外に出して見事にリカバーしていたね。
トンボ君:いやあ~、神様仏様モレイラ様だよ。
眼鏡くん:稲尾かよ。古すぎる。。。
トンボ君:さあ、いよいよルヴォルグとの対決が待ち遠しい。
眼鏡くん:ルヴォルグの次走は東スポ杯2歳ステークスでムーア騎乗だそうだ。でも、悪いけど、芝での実力はルヴォルグのほうが断然上、勝負にならない。
トンボ君:芝では、でしょ。ダートなら、こちらが上。
眼鏡くん:フン。まだダートを使ってもいないのに。芝のG1を勝つ力があるルヴォルグが、ダート戦を使ってくるわけがない。
トンボ君:なら芝でもいい。こちらから、クラシックでルヴォルグに挑戦状を叩きつけるのみだ。
眼鏡くん:新馬を1つ勝っただけで、そんなにいきり立つのはみっともないよ。ペルクナスは5月の遅生まれもあるから、真価を発揮するのは古馬になってからだ。
トンボ君:4歳まで待てない。
眼鏡くん:今日は、勝ったばかりだから、余韻に浸るのは仕方ない。でも、ペルクナスは次走、次々走で現実を知ることになる。
トンボ君:素晴らしい、未来ある現実をね。
眼鏡くん:キミはいつまでたっても口が減らないな。
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