サンデーサラブレッドクラブ所属のフラーレンは7月28日(日)札幌6R・ダート1700mでデビューし、4着でした。
最近、サンデー、社台のクラブ馬が2歳新馬戦で出遅れするケースが目立つようになった。
今日のフラーレンもゲートが開いてもボーッと突っ立ったまま、反応がなかった。
騎手のコメントでは、「ゲートでびっくりして遅れ」たとあるが、調教師はゲート練習をちゃんとやっているのか、と思ってしまう。
いい脚で追い込むも馬券圏内にからむことは叶わず、4着。
なにか悶々(もんもん)としたものが残るデビュー戦だった。
出遅れがなければ馬券圏内に確実に入ることができた。
次回はこの馬から勝負馬券を買ってもよさそうだ。
藤岡康騎手:「大人しくて扱いやすい馬ですが
、まだ競馬をわかっておらずゲートでびっくりして遅れてしまいました。道中は進んで行かなかったので促すと、2コーナーからはリズム良く運べました。最初に動かしたこともあり、途中で抑えるのも良くないと思ったのであの競馬になりました。長く脚を使って体力的に厳しいなか頑張ってくれました。良いモノを持っていると感じました」
サンデーサラブレッドクラブ公式ホームページから引用させていただきました。
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