【フィエールマン凱旋門賞に行くのか、行かないのか】札幌記念レース後,サンデーサラブレッドクラブのコメント

サンデーサラブレッドクラブのフィエールマンは8月18日(日)札幌11R・札幌記念(G2・芝2000m)に57kgルメール騎手で出走し3着でした。

今回は休み明けということもあり、直線の反応がいまひとつでしたね。

気になるのは、今回の敗戦で凱旋門賞へ行くかあきらめるかの判断です。

下の手塚師のコメントを読む限り、悲観的なムードにはなっていない。

行かないと言っていないのだから、やはり凱旋門賞には挑戦するということでしょうかね。

行くのなら、じっくりと調整して、日本馬として恥ずかしくないレースをしてもらいたいです。

ルメール騎手:「距離短縮もうまくこなしてくれました。スタートしてからしばらく掛かり気味の追走となりましたが、落ち着いてくれました。最後の直線で良く追い込んでくれましたが、直線が長いコースがいいですね」

手塚調教師:「パドックでは少しイレ込んでいましたが、スタートの後ろの輪乗りの時に落ち着いたとのことです。4コーナーで外にまわしたときに、内に進路をとった勝ち馬と離されてしまいましたね。負けてしまいましたが、直線の短い2000mの条件で好走したことは収穫でした。この秋が楽しみです。この後は明後日(火)NF空港に放牧し、週末にNF天栄に移動予定です」

サンデーサラブレッドクラブの公式ホームページから引用させていただきました。

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