3月6日のこのブログにて出目馬券で当てる方法について書いた。
簡潔に説明すると以下の方法だ。
その日の競馬場で1レースの枠連馬券の2つの数字のうちの最低1つの枠が当該競馬場のメインで枠連にからむというものだ。
つまり、1レースとメインの11レースの枠連が連動するという出目論だ。
この方法で2月の東京、京都、小倉の各競馬場で馬券を買った場合のシミュレートした記事が以下のものだ。
本日(2020年3月7日)の中山11レースのオーシャンステークスと阪神11レースのチューリップ賞でこの1レース→11レース連動馬券で決まった。
中山の場合、1レースで1-1のゾロ目で1の目が強い。
メインのオーシャンステークスでは1枠に1番ダノンスマッシュ(1番人気)と2番タワーオブロンドン(2番人気)の人気馬2頭が入った。
これは固いと思っていたが、ダノンスマッシュのほうで決着した。
やはり出目論は強い。
阪神のチューリップ賞では1番人気のレシステンシアがこけて4番人気→3番人気の決着で枠連2240円とおいしい配当となった。
この日、中京は連動しなかったが、3場(中山・阪神・中京)のうちの2場(中山・阪神)で出目馬券で決まった。
出目はオカルトだけれど、なかなかあなどれない。
これからも、出目馬券に注目だ。
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