11月10日(日)
【社台】
<牡馬>スレプトン、父キングカメハメハ、美浦・大和田成厩舎
東京 6 レース(芝1800 m)石橋脩騎乗
スレプトンの1歳募集時のカタログコメントを下に引用します。
こうして2枚の写真を並べてみると、競走馬の育成過程がわかる。
上は粗(あら)削り、ていうか、彫られる前の木材という印象。
それが1年半を経て、下の写真のように牧場や厩舎で乗り込まれて、ギュッと引き締まった、彫塑(ちょうそ)された競走馬の馬体へと仕上げられてゆく。
胸前の発達は確かにキングカメハメハ産駒のそれです。
写真からは十分に仕上がっている印象を持ちますが、調教タイムからすると、まだまだなのでしょう。
調教師の仕事は大変です。
スレプトンには恥ずかしくない競馬をしてもらいたいです。
きょう11月6日(水)は坂路で55.0-41.1-27.0-13.4秒をマークしました。まだ良化の余地を残しており走りがワンペースぎみですが、先週の調教ではまずまず動けていました。ここまで十分な本数を重ねてきましたので今週のレースでデビューさせます。
社台サラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。
先週の調教タイムとコメントも下に引用させていただきます。
きょう10月30日(水)はウッドチップコースで、5Fから66.8-53.1-39.8-13.1秒の時計を強めに追われてマークしています。
大和田調教師は「なかなか時計が詰まってこない現状でしたが、けさの動きはまずまずでした。このひと追いで良化してきそうです」とコメントしています。
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