【キャプティベート】管理調教師はあの戸田博文師

11月3日(日)

【社台】

<牡馬> キャプティベート、父ハーツクライ、美浦・戸田博文厩舎

東京 4 レース(芝1600 m)ルメール 騎乗

キャプティベートを管理する戸田博文調教師は先週の東京競馬で事件を起こした。

東京2レース(2歳未勝利、芝2,000m)で管理馬のスパニッシュアート号にぶつかったり(ぶつかりそうになったり)、直線で進路を妨害したりしたアスターファゴット騎乗の松若風馬騎手に対して粗暴な行為を働き、20万円の過怠金処分を受けたというもの。

暴力行為はよくないが、松若騎手のほうにも問題があった。

騎乗について、未熟で紳士的でないことで、ネット上でも同騎手に対して批判が殺到した。

キャプティベートが出走する11月3日(日)の東京 4 レースには松若騎手騎乗馬はいないからホッとしている。

ともあれ、戸田博文調教師と松若騎手のバトルは今後も続くのだろうか。

2人から目が離せない。

ともあれ、キャプティベートの父はハーツクライ。

ディープインパクトとキングカメハメハ亡きいま、御三家の中で唯一残ったハーツクライであるから、そういう意味でもキャプティベートにはがんばってもらいたい。

11月30日(水)はウッドチップコースで追い切りました。5Fから67.3-52.6-39.0-12.3秒の時計を強めに追われてマークしています。戸田調教師は「マイルであればある程度いいペースで流れるでしょうし、上がりだけの競馬になりにくいでしょう。本質的にはもう少し距離はあった方がいいかもしれませんが、東京の広くて直線が長いコースであれば、十分対応できると思います」とコメントしています。

社台サラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。

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