【タンジェリンムーン】ステイゴールド系は意外性と潜在能力はハンパじゃない

11月2日(土)

【サンデー】

<牝馬>タンジェリンムーン、父ゴールドシップ、栗東・松永昌博厩舎

京都 5レース(芝1600 m)北村友一騎乗

たまに競馬ブックなどの専門誌(紙)とクラブホームページの調教タイムが一致しないことがある。

この点を疑問に思い、おそらく出資者がクラブにメールで問い合わせたのだろう。

今日のクラブホームページに珍しく、その不一致の理由が記載されていた。

そこで、以下、再掲させてもらいます。

10月30日(水)の追い切り時計が「調教タイム」欄と異なっていることについてご説明いたします。「調教タイム」の時計は競馬ブック社が計測したものです。一方「レポート」欄の時計は調教師が計測したものや、新聞社が計測したものを取材時に確認できた場合に記載しています。計測者及び計測地点が異なることから、一致しないことが多いですが、今回は差が比較的大きかったです。なお、3頭併せでの2番目でした。

ともあれ、本馬は今年の新種牡馬、ゴールドシップ産駒。

早くも2歳G3札幌2歳ステークスで産駒のブラックホールとサトノゴールドがワンツーの離れ業をやってのけた。

やはり、ステイゴールド系は意外性と潜在能力はハンパではない。

この馬にももちろん、期待する。

10月30日(水)は北村友騎手を背にCWコース3頭併せで追い切られました。強めに追われて82.7-66.9-51.7-37.5-11.9の時計をマークし先着しています。松永昌調教師は「馬場が重いことを踏まえれば時計は出ていると思います。馬体に太め感はなく、出走態勢は整いました」と話しています。

サンデーサラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。

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