【エメルヴェイエ】押しの要素が満載

10月19日(土)

【G1】

<牝馬> エメルヴェイエ、父ルーラーシップ、栗東 ・石坂正厩舎

京都 5 レース(芝1600 m)和田竜二騎乗

エメルヴェイエの母はメルヴェイユドール (2007年生まれ、父フジキセキ) 3勝 。

母父フジキセキを調べてみると、G1馬こそチャンピオンズカップを勝ったサウンドトゥルー(セン馬、2010年生まれ、父フレンチデピュティ)しかいないが、獲得賞金1億円を超える馬は25頭を数える。

仕上がりが早く、2歳から古馬になるまで長く活躍できるフジキセキ産駒の特徴はブルードメアになっても健在だ。

だから、募集名簿に母父にフジキセキの名前を見つけると、胸がときめいてしまう。

さらに、父がリリーノーブル、ディアンドルといった牝馬の活躍馬が目だつルーラーシップであること。

調教師はジェンティルドンナを育て、牝馬にも定評がある石坂師。

そんなかんなで、エメルヴェイエは押しの要素が満載だ。

あとは新馬戦で結果を出すだけ。

本日10月16日(水)は坂路コースで追い切り、54.3-39.3-25.3-12.9秒の時計をマークしました。
「今週は終い13秒を切り、だいぶ伸びるようになってきました。追い切りを重ねるごとに良化し、いい状態でレースへ送り出せると思います」(石坂正調教師)

G1 サラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。

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