G1サラブレッドクラブ所属のラインオブダンスは7月27日(土)新潟・新馬戦(芝1600m)に出走し、5着でした。
スタートで出遅れて、直線で物凄い脚で追い込むも、すでに前でレースが決していた。チグハグな競馬だった。
でも、上りが推定32.5は超絶凄い。
この馬、いいものを持っている。
スタートさえまともなら、勝ち負けまであった。
ハーツクライ産駒らしく、奥の深いところが伺えた競馬でした。
次走、変わり身が怖い。
石橋脩騎手:「ゲートからボコッと出たうえに、まだレースを分かっていないため、フワフワしてしまいました。気合いをつけて中団あたりを狙っても良かったのですが、口の硬いところがありますし、新馬ですので急かない方がいいと判断しました。新馬戦にしてはペースが速くなり、馬群から離されてしまったのは痛かったですね。もっと団子状態であれば、突き抜けていたでしょう。それぐらい終いの瞬発力は、1枚も2枚も上のものを持っています。次元が違うと評しても過言ではないです。トモの緩さなどはなく、馬体で気になるところは特にありませんでした。距離はもっと延びても問題ありませんが、マイル戦でも十分に対応できます。今回のレースがいい経験になったはずで、次走以降はさらに素晴らしいパフォーマンスを披露できるはずです。今後がとても楽しみな馬ですね」
G1サラブレッドクラブの公式ホームページから引用させていただきました。
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