一口馬主一覧

セレクトセールの売れ残りの馬に活躍馬が出るか①~2008年セレクトセール当歳馬のその後

結果一覧を見ると、気になる言葉がある。 主取(ぬしとり)という聞きなれない文字だ。 これは2つのケースで用いられる。 (1)セリ取り引きで出場した馬に買い手がつかない。 (2)価格が販売者の希望価格に達しないとき、生産者が値段をつけて引き取る。 (1)のケースはセリに参加した買い手(主に馬主)が馬そのものにダメ出しをした。 (2)のケースは買い手がその馬を高値で買う価値が(費用対効果)がないと判断した。 ということで、いわば馬を見切ったことになる。

1 口馬主初心者が陥りやすい罠①毛色が黒い馬は過剰人気する

毎年、6・7月から各クラブの1口馬主の募集時期を迎え、 1口馬主の掲示板は人気馬の話題で活気づく。 1歳で出資契約が決まり、1年、2年が経ち、人気馬の将来像が 見え始めると、競走馬は必ずしも募集時の人気通りには走らず、 改めて選馬の難しさを思い知らされることになる。 毎年思うのだが、黒鹿毛、青鹿毛の黒色系の毛色の馬が人気を集めることが多い。 今年の1番人気の馬、マンデラの17がまさにこのタイプ。