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（１）競馬に人生を賭ける馬鹿がここにいる
「人生を賭けた勝負馬券」は少し大げさな表現だが、本当だ。
今年の社台・サンデーの１口馬主募集がもうすぐ始まる。
正直、資金が底をつき、１／40の馬を買える状況にない。
私は１口馬主に人生を賭けている。
非正規雇用の身分で退職金は当然ない。
今後の人生の展望を開くには、１口で一発当てるしか芽はない。
明日のダービーで穴を開ければ、社台・サンデーの１口資金に充てられる。
もう後がない。断崖絶壁の淵に立たされている。
競馬で当てて、その資金で馬を買って１口で当てて。
タラレバの二乗。
人生綱渡り。
っていうか、綱はもう切れている。
綱があると思って空中に足を踏み出そうとしている。
（２）ダービーの馬印
何回もここのブログで書いているので、あまりくどくどと書かない。
◎18番 シュヴァルツリーゼ
〇13番 ヴェロックス
▲７番 ダノンキングリー
△６番 サートゥルナーリア
注15番 リオンリオン
このほかに10番クラージュゲリエも抑えたい。
（３）購入馬券
●馬連
・18番シュヴァルツリーゼから総流し、各500円。
・６－18、７－18、13－18、15ー18は1500円
●３連単（BOX買い）
６、７、10、12、13、15、18の７点の組み合わせを各100円
シュヴァルツリーゼ本命を力説したが、皐月賞上位３頭が強いとみて、幅広く買うことにした。
６番サートゥルナーリアは馬券で押さえたが、来ても２着で、頭まではないと予想している。
ダービー優勝は13番ヴェロックス、７番ダノンキングリーが一番近くにいるというのが最終結論だ。
人生を賭けた大勝負。
吉と出るか凶と出るか。お楽しみ。
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