新年あけましておめでとうございます。
本年もさらに気合を入れてブログを更新しますので、宜しくお願い致します。
新年の抱負を今日は書いてみます。
私の出資馬は2014年ジェンテイルドンナがG1有馬記念を優勝して以来、4年以上重賞を勝っていません。
重賞どころか、オープンにも行っていません。
未勝利や未出走で終わるか、勝ちあがっても500万下の下級条件をウロウロするだけで、維持費がかかり、毎年、大幅赤字を計上しています。
この4年間のトンネルは長い。
さて、ここで問題。長いトンネルを抜けるとそこは、どこだったでしょうか?
①雪国 ②断崖絶壁 ③重賞競走のゴール ④またトンネル
正解はあなたの想像の頭の中にあります。
負け犬根性がすっかり根付いてしまい、敗北感に打ちひしがれる日々が続いています。
去年の愛馬2頭(ドナウデルタ、ペルクナス)が未勝利、新馬を早々に勝ちあがってくれて、2017年出資馬の勝ち上がり率100%(と言っても2頭ですが)を初めて経験しました。
気持ちは少し上向いた状態で2019年の年明けを迎えています。
でもって、今年の抱負ですが、ドナウデルタ、ペルクナスのどちらかに重賞を勝ってもらいたい。
すでにドナウデルタの次走が1月6日のシンザン記念に決まっています。
麻雀でいえば、テンパイの状態で、ここでツモあがればいいのですが。
積年の敗北感の暗雲を早く振り払って、心は快晴! でこの一年を過ごしたい。
これが2019年のトンボの眼鏡の抱負になります。
愛馬とともにこのブログも盛り上がっていきたい。
最後に、みなさんのこの一年が実り多き1口馬主ライフでありますように。
みなさんの愛馬が重賞競走に出走できますように。
そして、優勝メダルを授与されますように。
心から祈念します。