本日のモーリス産駒ミニマリズムの記事に誤りがありました。
下の記事が誤りがあったものですが、現在は訂正してあります。
記事内で同馬を牡馬と事実誤認して記事を書きましたが、牝馬の誤りです。
お詫びして訂正します。
本当にすいませんでした。
ミニマリズムの記事のなかで、馬体が小さいいことが課題だと書きました。
このこと自体は誤りではありませんが、牝馬で馬体が小さい馬でももちろん走る馬がいます。
グリーンファームのサザナミは2歳8月に396キロの馬体重でデビューして4着に敗れましたが、年が明けての3歳2月、404キロの馬体重で勝ちました。
その後、400~420キロ台で競馬を続け、最後はオープンにまで出世しました。
このようなケースもあるので、体重がないからという理由だけ悲観することはないと思います。
小さい馬は走るのか、というのは出資するときに大いに迷う点で、このテーマについては以前、このブログで考えたことがあります。
合わせてお読みいただき、ご参考になればと思います。
読者のみなさまへ
トンボのめがね より