社台サラブレッドクラブ所属のソウルスターリングが5月12日(日)東京11R・ヴィクトリアマイル(G1・芝1600m・牝馬限定)に武豊騎手55kgで出走し、9着となりました。
レース後にクラブホームページに武豊騎手と藤沢和雄調教師のコメントが掲載されていますので、再掲させていただきます。
武豊騎手:「競馬まで落ち着いて臨むことができました。レースでも直線の途中まではいい競馬ができたのですが、最後は久々の分伸び切れなかった感じです。最後までやめてる感じはなかったですし、次に繋がる競馬はできたと思います」藤沢和雄調教師:「レースまで落ち着いていたのは何よりで、復調の気配は見えたと思います。これからさらに良くなってくれるでしょう」
ソウルスターリングは、あの強かったオークスと同じ馬とは思えないほど変わってしまいました。
もう一度あの輝きを取り戻すことはできるのでしょうか。
私たちにできることは、願うことだけです。