森達也「オカルト」にこんな怪談話が記載されていました。
千葉県浦安市の某すし屋で、いつも、同じ時間になると、誰も人がいないのに自動ドアが開くそうです。
それというのも、このすし屋の常連の老人が亡くなってからこの怪現象が毎日起きるようになったとのこと。
そして、奇妙なことに、自動ドアが開く時間は、その亡くなった老人が決まって食べにくる時間帯に一致する。
一度、開くと、ちょうど生前に老人が寿司を食べ終えて帰るぐらいのタイミングで、また自動ドアがひとりでに開くんだそうです。
初めは機械の故障と思い、調べてもらったけれど、どこも異常なし。
森達也らスタッフが取材に訪れた日もドアは、無人であるのに2回開いたそうです。
幽霊肯定派、否定派のみなさん、この怪現象を解明してください。
私の疑問。
幽霊の仕業だとすると、自動ドアが開くのだから幽霊には質量があるのか?
そもそも幽霊には足が無いんじゃなかったか(笑)
個人的には、この現象を科学的・心理学的に解明できると思うけれど。
私の考えは後日、書かせてもらいます。
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