【マイネル岡田総帥】【自殺との情報も?】

競馬界でのショッキングなニュースが飛び込んできた。

あのマイネル軍団の岡田繁幸氏が本日(3月19日の朝)亡くなられた。

86年4月にクラブ法人ラフィアン・ターフマンクラブを開設し、87年のクラブの1期生からG2NHK杯を征したマイネルグラウベン(父コインドシルバー)などを輩出した。

以降、地味な血統のリーズナブルな馬をその慧眼で発掘し、多くの重賞馬を送り出してきた。

良血&高額の社台グループとは対極の路線を歩んで、しかも結果を出し続けてきた。

まさに道なき荒野を一人歩む、孤高の相馬氏といった威風は、他の追随を許さないもので、私たち1口馬主サークルでは憧れの対象だった。

私はラフィアンには入っていないが、理由は必ずしも良血でない馬から、血統構成と馬体だけで当たり馬を引き当てる自信がないから。

ちなみに、学生時代にPOGで指名した馬がマイネルグラウベンで、サクラチヨノオーのダービーでは、グラウベンの馬券を握りしめて天を仰いだ記憶がある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b5ef272ee91589cf45306b077a0d04c9beea9811

結局、個人所有やラフィアン所属馬から3歳クラシック馬は現れなかった。

それが心残りで残念だったかもしれない。

岡田総帥のような、独立独歩のカリスマがいるから競馬界は(1口馬主)は活性化する。

もう氏のような人は現れないのだろうか。

いや弟君の岡田牧雄がおられる。

総帥のスピリッツは牧雄氏によって去年、開花した。

これからもマイネル軍団やノルマンディーファームは社台グループを脅かす存在であり続けてほしい。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

ちなみに死因は自殺との情報がある。👇

https://keibazanmai.net/5chkeiba/discussion/post-53408/

真偽はのちに判明するだろう。

スポンサーリンク