5月6日(水)園田7Rの兵庫チャンピオンシップ(ダート1870m戦)で社台サラブレッドクラブ所属のバーナードループが嬉しいを重賞初勝利を挙げました。
出資者のみなさま、POGで指名された方々、馬券をゲットしたファンのみなさんおめでとうございます!
一族にはG2ローズステークスなど芝の重賞を4勝したダイヤモンドビコー (牝馬、1998 年生まれ、父サンデーサイレンス)などがいるので、今度芝を試してみるとおもしろい。
この馬は2018年の社台サラブレッドクラブ募集時に第一次募集で売れ残っていた馬。
2018年7月5日の『相馬の梁山泊』の「社台第二次募集で食指が動く馬」という記事で眼鏡君は以下のようなことを言っている。
眼鏡君:社台サラブレッドクラブで言うと、14ステラマリスの17なんかが面白いんじゃないかな。何と言っても母系が素晴らしい。アエロリットやミッキーアイル、ラッキーライラックなどのG1馬の名前が綺羅星のように連なっている。ステラマリスの姉の重賞馬ダイヤモンドビコーは2012年から2014年まで3年連続でキングカメハメハの子どもを産んでいる。残念ながら、この3頭ともレースパフォーマンスはイマイチだけれど、ステラマリスが17歳のときにロードカナロアを付けたということは、この牝系とキングマンボ系の相性を生産者はよほど重視しているという証左になる。
https://ameblo.jp/aromacandle777/entry-12388583479.html
社台サラブレッドクラブからルメール騎手のコメントも貼っておきます。
騎乗したルメール騎手は「跳びの大きな馬なので地方の小回りは少し心配していましたが、何とか対応してくれました。エンジンの掛かりの遅い馬ですが、最後までしっかり伸びてくれました。やはり広いコースのほうが合うと思います」とコメントしています。
また、高木調教師は「まだ良化途上の段階ではありますが、競馬を経験しながら確実に良くなっていますね。きょうは騎手もうまく対応してくれたと思います。この後は山元TCへ放牧に出して、7月8日(水)大井・ジャパンダートダービー(Jpn1・ダート2000m)を目指したいと思います」と笑顔で話していました。
社台サラブレッドクラブの公式ホームページから引用させていただきました。
次は芝を使わないで、ジャパンダートダービーが目標ですね。
これで、社台が復権というふうに考えていいかも。
今年の1歳募集馬は社台の馬もしっかりとジャッジさせていただきます。
よろしくお願いします。
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