●モーリスとドゥラメンテの種付け頭数比較
年度 | モーリス | ドゥラメンテ |
2017年 | 265頭 | 284頭 |
2018年 | 245頭 | 290頭 |
2019年 | 212頭 | 184頭 |
上の表は何を意味するのか?
ドゥラメンテ産駒の種付け数は2017年の284頭から2019年の184頭へと100頭も激減している。2019年は2017年の64.7%に大幅減少。
対してモーリス産駒の種付け数は2017年の265頭から2019年の212頭で53頭しか減っていない。2019年は2017年の80%に留まっている。
これは何を意味するか?
生まれてきたドゥラメンテ産駒に欠陥が多発して、青ざめた生産者は種付け数を減らしたのか?
それともドゥラメンテの健康状態や受胎率に問題があるのか?
このモーリス産駒とドゥラメンテ産駒との種付け数の大きな違いについて、みなさんはどう考えますか?
種明かしは、3月4日(水)の本ブログにて。
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