第9位
オジュウチョウサンが障害最高格(JG1)競走6勝、障害重賞11連勝の新記録を達成
障害馬っていいよね。
馬齢が進んでも長く活躍できるから。
オジュウチョウサンは今年8歳になる。平地の競走馬ではとっくに競走能力が落ちたり故障したりして多くの馬が引退している年だ。
それでもオジュウチョウサンは4月13日の中山グランドジャンプ(J.G1)を優勝して障害最高格(JG1)競走6勝、障害重賞11連勝の大記録を樹立できた。
障害競走は平地競走に比べて脚へのダメージも少ないのだろう。
早く走る筋力は加齢とともに衰えるから平地競走では馬の活躍時期が短い。
でも持続力の心肺機能や跳躍は筋肉よりも飛越のセンスがものをいう。
飛越センスがあれば落馬による故障のリスクも少ない。
オジュウチョウサンは来年も活躍し続けて記録を更新シーンを見てみたいと思う。
君は中年の星だ。
がんばれオヤジ。
がんばれチヨウさん。
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