社台サラブレッドクラブのガストロノミストは8月11日(日)新潟6R・新馬(芝1600m)戦に浜中騎手で出走して4着でした。
ダービージョッキーに対してディするのもどうかと思うが、浜中俊は正直、好きになれない。
今日の競馬もガストロノミストはスタートを決めたのに、どうして一度下げるのか。
これは今日に限ったことではなく、浜中騎手は折り合いを重視するあまり、スタートでポンとうまく出ても、下げて位置取りを悪くして、結果、勝ちが滑り落ちるというケースをよく目にする。
今日もあのまま逃げ馬をマークしていれば、勝ち負けまではわからないが、3着はあった。
ましてや2枠の内枠を生かして、もっと積極的競馬ができたはずだ。
どうしてロジャーバローズのダービーのような競馬ができないのか。不思議だ。
ノヴェリスト産駒だけに切れる脚はないので、前で粘るという競馬がこの馬にはあっている。
次走は騎手を代えてもらいたい。
そんな感想を持った、心残りのある競馬でした。
浜中騎手:「調教でも内にモタれるところがありましたが、向こう正面でも直線でもモタれていました。まだ体には緩さが残っていますしメンタルも若くて、心身ともに幼さが目立ちました。そんな状態でもスタートしてからの加速は見どころがありましたし、ゆくゆくは走ってくると思います」
小崎調教師:「頑張ってくれました。暑いなか仕上げてきたので、最後は苦しくなったのかもしれません。このあとはリフレッシュ放牧に出したいと思います」
社台サラブレッドクラブの公式ホームページから引用させていただきました。
👇ランキングをクリックしていただければ幸いです。