サンデーサラブレッドクラブのカーフライタークは8月3日(土)小倉5R・芝1200m戦にデビューし、6馬身差の圧勝でした。
道中、押っ付けながらの追走でしたが、直線の爆発力には目を見張りました。
これは父のエピファネイアの面影というよりも、母父ファルブラヴの血が発火させたように映りました。
エピファネイア産駒の中央での勝利はこれで5勝目。
すべて新馬での勝ち上がりです。
予想では、勝ち上がりに苦労するのではと考えていましたが、仕上がりが早く、しかも1200mの芝との相性の良さは想定外でした。
ただ、これからの動向が重要です。
昇級後もすんなり勝ち上がれるかどうかが、種牡馬としての成否のポイントになります。
高野師は今後のローテーションについて明言を避けましたが、小倉2歳ステークスに出られるれ状態であるならば、とても楽しみな1頭であることは間違いありません。
川田騎手:「硬さのある馬ですので、そのぶん前半は進めずも促しながら追走していきました。スピードのある馬で突き抜けてからの脚も見事でした」。
高野調教師:「体高の低い馬で小柄ですので短い距離が合っています。今後は一旦NFしがらき放牧ですが、状態をみながら今後のローテーションを決めさせてください」
サンデーサラブレッドクラブの公式ホームページから引用させていただきました。
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