【スターオブザサウス】新馬戦レース後コメント

社台サラブレッドクラブのスターオブザサウスは7月21日(日)函館5R・2歳新馬(芝1800m)戦に藤岡康太騎手で54kgで出走し、7着でした。

馬体重は486キロで、まだまだ絞る必要がありそうな馬体でした。

スタートも後手を踏み、今日はまったくいいとことがありませんでした。

父はハービンジャーで奥手の血統なので、初戦の敗戦からすべてを語ることはできません。

社台は古馬になってから活躍することが多い。ゆっくりと成長曲線を描くような馬づくりを進めるところに特徴があります。

悲観せずに、長い目で見てゆきたいと思います。

藤岡康太騎手:「まだ体は緩いですし、気持ちの面でも幼いです。ゲートでは臆病なところがあって、開いてからワンテンポ遅れてしまいましたが、思っていたよりも二の足があって、ついて行くことができました。ですが、ペースが速くなるとついていけない感じでした」
宮調教師:「まだ心身ともに幼いので、このあとは社台Fへ放牧に出して、秋からの復帰を目指したいと考えています」

社台サラブレッドクラブのホームページから引用させていただきました。

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