【ギベオン】鳴尾記念レース後コメント

社台サラブレッドクラブ所属のギベオンが6月1日(土)阪神11R・鳴尾記念(G出走して4着でした。

クラブホームページに掲載されたレース後の福永騎手と藤原調教師のコメントを再掲させていただきます。

福永騎手:「このレースに向けての調整はとても順調でした。今日はゲート内での駐立は問題なかったにも関わらず、トモが崩れるような恰好になって後手を踏んでしまいました。その影響もあってか道中ももうひとつ弾まない走りだったため無理に促すことはしませんでした。最後は能力だけで差を詰めてくれていますが、この馬の本来の走りだったかは疑問が残ります。うまく調整がいっていただけにこの結果は非常に残念です」

藤原調教師:「これまでゲートでは何の問題もなかったので残念です。普通に運べれば勝ち負けだったでしょう。レース後の状態を確認してから今後の予定を検討します」

発馬直後に体勢が崩れて出遅れたのが敗因のすべてでした。

この馬は常に一生懸命に走っている。その姿から勇気をもらいます。

いろいろ悪い話を囁かれている社台サラブレッドクラブにあって、今回鳴尾記念に出走したギベオンとステイフーリッシュが2頭、気を吐いている。

次はどこになるかわかりませんが、着実な走りから突き抜ける走りに進化してもらいたいと願ってます。

👇ランキングをクリックしていただければ幸いです。

にほんブログ村 競馬ブログ 馬主・一口馬主へ

にほんブログ村

スポンサーリンク