サンデーサラブレッドクラブ所属のラッキーライラックが5月12日(日)東京11R・ヴィクトリアマイルC(G1・芝1600m)に55kg石橋脩騎手で出走し、勝ち馬からコンマ1秒差の4着とがんばりました。
ついては、サンデーサラブレッドクラブの公式ホームページに掲載された石橋騎手と松永調教師のレース後のコメントを再掲させていただきます。
石橋修騎手:「前走は後ろからの競馬で力を出しきれませんでしたので、今回は前めで競馬をしようと思っていました。ペースが速かったため、3コーナーで少し控えました。4コーナーから最後の直線の入りはスムーズでした。追ってから内の馬を気にして、外に張るところがありましたが、最後までよく伸びています。負けてしまいましたが、良い内容だったと思います」松永幹夫調教師:「負けてしまいましたが、いい競馬をしてくれました。今回時計が速く、1600mのスペシャリストにはかなわない内容でした。状態も良かったです。この後は、来週NFしがらきに放牧に出す予定です」
ゴール前の激戦では、惜しい結果となりました。
この馬は全力を尽くしていると思います。
もう少し手薄なメンバーなら頭まで取れると思います。
次走はG2、G3で仕切り直しといきたいですね。