毎年netkeiba.comのPOGダービーに参加している。
今年の指名馬は以下の10頭。
1 グランアレグリア 牝2 4,020ポイント 前走サウジアラビアロイヤルC(G3) 1着
2 サートゥルナーリア 牡2 2,320ポイント 前走萩S(OP) 1着
3 ドナウデルタ 牝2 1,190ポイント 前走デイリー杯2歳S(G2) 5着
4 ペルクナス 牡2 710ポイント 前走2歳新馬 1着
5 サトノジェネシス 牡2 700ポイント 前走2歳未勝利 1着
6 ソルドラード 牡2 400ポイント 前走2歳未勝利 2着
7 イニティウム 牡2 10ポイント 前走2歳新馬 12着
8 バイキングクラップ 牡2 未出走
9 ティグラーシャ 牝2 未出走
10 オーサムウインド 牝2 未出走
合計 9,350ポイント
POGは新馬戦の前日に指名するのがコツだ。
調教や陣営の手応えなどの直近の情報を参考にできる。
あまりにも早く指名してしまうと、故障が発生した場合、枠が減る。
ハーツクライ産駒でラキシスとサトノアラジンの下、バイキングクラップ4回東京開催でのデビューが決まっていたが、9月にザ石で蹄冠部を痛めてしまった。患部の炎症により化膿して痛みが残るなどして、デビューは白紙となった。
同じくハーツクライ産駒で、アルバートドックの下のイニティウムは、11月17日(土)、右前脚に屈腱炎を発症していることが判明。わずか1戦で引退となった。残念無念。
ハーツ産駒の良血馬2頭の計算が狂った。
また、ディープインパクト産駒の牝馬2頭も少し調整が遅れている。
ティグラーシャはいったん10/14(日)京都・芝2000m戦でのデビューが決まったが、皮膚病のを発症により陣営は慎重になった。デビュー延期は延期され、NFしがらきへ放牧に出された。
オーサムウインドも、デビューに向けて調教のペースを上げていたが、先週末に右前脚を捻挫。残念ながら年内のデビューは見送り、年明けのデビューを目指すこととなった。
いまのところ、グランアレグリアが重賞を勝って稼ぎ頭となっている。
サートゥルナーリアは年末のホープフルステークスに出走する予定で、このG1を勝つようなことがあれば、私のPOGダービー順位はグンと上昇する。
POGは後出しが有利。この鉄則は知っていても、POGが始まれば気持ちが先に立って、評判馬をすぐに指名してしまう。
1口馬主のように身銭を切っていればもう少し慎重になるのだけれど、せっかちな癖はどうにかならないか。
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