本日(6月21日)、3時をもって、社台・サンデー一次募集締め切りました。
みなさんは、後悔しない馬選びができましたでしょうか。
一回まで、希望を変えられる、というのが味噌ですね。
一度、希望を投函、メールしても、さらに悩む。
どうなんでしょうか。
6月20日時点での推定応募状況が45.6%。
だから、半数以上の人が昨日と今日、一両日中に応募する。
そしてさらに、45.6%の中の、おそらく半分ぐらいの人が変更するのかな。
私もこのシステムになってから、毎年、変更を入れてきました。
今年は、初志貫徹で、最初の希望(マンデラの17)で通しました。
代えようかどうしようか、迷っていたのは124レネットグルーヴの17でした。
武井亮厩舎という点と馬がやや小ぶりという点から、
最後まで踏ん切れませんでした。
マンデラの17は最終的には150票近く行きそうな勢いで、
ボーダー(4年間の出資実績)も予想より高い見込みです。
私が出資できる可能性は低いですが、今年はネタ馬を応募できて、
神輿を担げなかったかもしれないけれども、ハッピ着て周囲で囃し立てることで
お祭り気分を十分に味わうことができた。
そういう意味で、充実した年でした。
これでゲームセットです。
いや、、ドラフト会議が終了です。
一位で希望選手が獲れているかどうかは、これからのお楽しみ。
野球でも、一位で獲得した金の卵が期待を裏切るなんてことはしょっちゅうです。
新庄剛志のようにドラフト下位や大野豊のようにドラフト外での名選手もいます。
だから、一位で取れなくても、全部ハズレて第二次募集に回っても、悲観しないでください。
スター選手はいます。
私は、全部ダメなら、今年の出資は見送るつもりです。
これからは、希望する馬が取れた、取れないで盛り上がる。
その人間模様を見るのが面白い。
さらに新馬が続々とデビューしてきて、
いよいよ自分の眼鏡が本物か否かの結論が少しづつ見えてくる時節になります。
みなさんの出資馬に対する期待が、
いい意味で裏切られるデビュー戦になることを祈念しています。
ちなみに、私はG1サラブレッドクラブは資金的にしばらく出資見送り。
東京サラブレッドクラブとグリーンファーム愛馬会は退会しました。
リソースの選択と集中という、我慢のときにいます。
追記
「いい意味で期待を裏切る結果」とは
単に勝つんじゃなくて、ぶっちぎりで圧勝して、って言いたかった。
舌足らずで、すいません。