クリンチャー凱旋門賞挑戦。案外イケるかも。

日本のアスリートが本場の欧米に挑戦するときに、マスメディアの反応は大きく2つに分かれる。 松坂大輔のメジャーリーグ挑戦や松岡修造のウインブルドンのときのようにちやほやと持て囃すケースがひとつ。 もうひとつは、そんなのは無謀だ。馬鹿な真似はよせと諫め、冷ややかに静観を決め込む場合だ。

【社台・サンデー今週の新馬その③】まとめて応援しちゃいます!

レヨンのところでも書いたが、ルーラーシップの仔はよく見せるね。 直前の追切情報。7月18日のチップコースでの調教では、後方から進み、最後の直線で2馬身ほど先着。(クラブホームページ) 高柳瑞樹調教師は「いい動きでした。今日の動きならいい競馬ができると思います」と慎重な物言いでしたが、最終追い切りには納得していました。」とのコメントを発している。

【社台・サンデー今週の新馬その②】まとめて応援しちゃいます!

今週出走するクラブの新馬 サンデー アルテヴェルト(父ハーツクライ、栗東・庄野靖志厩舎) 7月22日(日)函館5R・新馬(芝1800m)戦にルメール騎手54kgで出走 レヨン(父ルーラーシップ、美浦・菊沢隆徳厩舎) 7月22日(日)福島5R・芝1800m牝馬限定戦に54kg横山典弘騎手で出走

ナン、チャイ、チャパティ。インド料理最高!

私は学生時代に、インド料理店でバイトしていたことがあって、カレーにはなかなかうるさい。 このお店は、注文スタイルが変わっていて、Aセット(ライスだけ)、Bセット(ライスとチャパティというインドのパン1枚)、Cセット(チャパティ2枚)でそれぞれ料金が異なる。

セレクトセールの売れ残りの馬に活躍馬が出るか①~2008年セレクトセール当歳馬のその後

結果一覧を見ると、気になる言葉がある。 主取(ぬしとり)という聞きなれない文字だ。 これは2つのケースで用いられる。 (1)セリ取り引きで出場した馬に買い手がつかない。 (2)価格が販売者の希望価格に達しないとき、生産者が値段をつけて引き取る。 (1)のケースはセリに参加した買い手(主に馬主)が馬そのものにダメ出しをした。 (2)のケースは買い手がその馬を高値で買う価値が(費用対効果)がないと判断した。 ということで、いわば馬を見切ったことになる。

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