験(ゲン)を担ぐ~勝負事にジンクスはあるか

勝負事には、運不運が付きまとう。 不運ばかりが続くと、何とか負の連鎖を断ち切り、幸運のよい波を引き寄せようと、 幸運が訪れると、いつまでもよい流れを自分のところにとどめ置き、その状態をキープしようと、人は四苦八苦する。 そのひとつが、「験担(ゲンかつ)ぎ」だ。

スイーツの聖地沖縄巡礼の旅~in石垣島/第1回南国の珍しいフルーツ

アイスクリームやソフトクリームを求めて聖地沖縄を巡礼します。 スイーツから見えてくる島の自然や大きな問題を前に、自分がそのとき何を思い、どう感じるか。 日常の生活を突き破る何かが見てくる瞬間が旅の醍醐味だと思います。 スイーツ聖地沖縄の記念すべき1軒目です。

じゃんけん必勝法

じゃんけんはグー、チョキ、パーで、二人で勝負するときは、自分の出すじゃんけんの種類の確率は三分の一と習います。 でも、これは違う、というのが今回のテーマです。 じゃんけんの確率は三分の一ではなく、二分の一と考える。 これが勝負師の理論です。

1 口馬主初心者が陥りやすい罠①毛色が黒い馬は過剰人気する

毎年、6・7月から各クラブの1口馬主の募集時期を迎え、 1口馬主の掲示板は人気馬の話題で活気づく。 1歳で出資契約が決まり、1年、2年が経ち、人気馬の将来像が 見え始めると、競走馬は必ずしも募集時の人気通りには走らず、 改めて選馬の難しさを思い知らされることになる。 毎年思うのだが、黒鹿毛、青鹿毛の黒色系の毛色の馬が人気を集めることが多い。 今年の1番人気の馬、マンデラの17がまさにこのタイプ。

社台第二次募集で食指が動く馬

生産者はただ闇雲に種付けしていない。ダビスタじゃないんだから(笑)。理屈はわかった。でもね、いまはサンデーサイレンスが入った繁殖牝馬があふれかえっているから、サンデー系には非サンデーのキングカメハメハやロードカナロアなどのキングマンボ系やハービンジャー、ちょっと前まではシンボリクリスエスなどを順番に付けていって、結果オーライで活躍馬が出るという、案外アバウトなやり方なんじゃない。

スポンサーリンク